2013年3月21日木曜日


 LPガスの取り扱いについて ●

LPガスについてよく質問を頂きますのでまとめて見ました

LPガス(プロパンガス)は全国2600万世帯で使用されているクリーンで便利なガスです。正しく取り扱いいただければ、何ら危険なことはありません。
容器の中には液体(100円ライターのように)でガスが入っています。5Kg容器に5Kgのガスを充填すると内容積の80%ぐらいが液体になります。
ガスバーベキューグリルとLPガスがあれば地震災害時などには大変役に立ちます。
容器(ボンベ)
  • 容器(ボンベ)には容量によって種類があります、ガスバーベキューグリルには5Kgの容器をお勧めしております。
    よくあるカセットコンロの容器は250gですので5Kgの容器は20本分に相当します。
    →大きさについて詳しくはこちら
  • 容器の保管は40度以下で保管するように法律で決められています。具体的には日陰に置くようにしてください。
  • 容器には充填期限があり、規定の期間ごとに検査が必要です。
[10kg以下の容器]
製造時より経過年数20年未満 6年おき
製造時より経過年数20年以降 2年おき[15kg以上の容器]
製造時より経過年数20年未満 5年おき
製造時より経過年数20年以降 2年おき
 
調整器
調整器

容器内のガスの圧力を通常使用する圧力に減圧する機器です(1/230程度に)
この調整器にも10年の使用期限があります。内部にゴムなどを使用ていますので10年たったら新しいものをお買いください。
期限はシールが貼ってありますので確認できます。

2013年3月16日土曜日

東北大学未来科学技術共同センター教授の小濱泰昭氏が2012年1月26日に発表した「Mg燃料電池」は、再生可能であるところに特長がある。「太陽エネルギーを使ってMgを精錬するめどがついており、効率よく量産可能な燃料電池が実現する」(小濱氏)。

http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/backnumber/20121216.html

東北大学未来科学技術共同センター教授の小濱泰昭氏が2012年1月26日に発表した「Mg燃料電池」は、再生可能であるところに特長がある。「太陽エネルギーを使ってMgを精錬するめどがついており、効率よく量産可能な燃料電池が実現する」(小濱氏)。