2013年11月27日水曜日

  1. 川添高志物語|ワンコイン健診(健康診査)|ケアプロ株式会社

    carepro.co.jp/about/kawazoe.html
    「ちょっと立ち寄り、ちゃんと健康」をコンセプトに「ワンコイン健診」を展開するケアプロ株式会社の公式サイトです。川添高志物語のページです。

2013年11月24日日曜日

. 採択した共同研究先

  • 〔1〕  「低反射環境配慮型壁面太陽光発電システムの開発」 (株式会社カネカ)
    【内容】導入分野はビルの壁面。問題となる周辺住宅への太陽光反射を抑制した低反射防眩型太陽電池モジュールと設置技術を開発し、実証試験を行う。
  • 〔2〕  「低コスト太陽光追尾システムの農地での有効性実証」 (ダイキン工業株式会社)
    【内容】導入分野は農地やビニールハウス等。空気圧駆動式太陽光追尾装置による発電量向上化を低コストで実現する。また、空気圧アクチュエータのダンパー機構により、強風を自動で受け流す機能を付加する。これらの開発、実証試験を行う。
  • 〔3〕  「強度の弱い畜舎向け軽量発電システム開発」 (株式会社オルテナジー/旭硝子株式会社)
    【内容】導入分野は畜舎(屋根)。耐アンモニアガスを有する軽量部材による屋根面を加工なしで取付可能な架台と、軽量太陽電池モジュールの開発を行い、畜舎屋根設置の実証試験を行う。
  • 〔4〕  「太陽電池屋根設置型ビニールハウス植物工場化プロジェクト」 (ユニバーサリー電工株式会社)
    【内容】導入分野はビニールハウス。ビニールの撤去・被覆作業時に太陽電池の移設が必要なく、風雨にも強く発電効率のよい太陽電池の設置方法を開発し、実証試験を行う。
    また、付加機能としてビニールハウス内湿度制御装置の開発を行う。
  • 〔5〕  「簡易的太陽追尾型太陽光発電システムの営農型発電設備※1への応用開発」 (伊藤電工株式会社)
    【内容】導入分野は農地。営農型発電設備において、発電量向上と低コスト化を兼ね備えた太陽2軸追尾方式のシステムを開発し、実証試験を行う。
  • 〔6〕  「傾斜地用太陽光発電システムの実証」 (株式会社NTTファシリティーズ/株式会社アドテック富士)
    【内容】導入分野は傾斜地。多様な形状を有する傾斜地に対し、重機を使わず軽作業で可能な基礎架台技術や、太陽電池の自動取り付けを可能とする自動施工装置といった施工技術を開発し、実証試験を行う。
  • 〔7〕  「傾斜地における太陽光発電設置のための小径鋼管杭工法の開発・実証」 (奥地建産株式会社)
    【内容】導入分野は傾斜地。多様な形状を有する傾斜地に対し、架台をユニット化し、半完成品状態で工場出荷、現場にて取付施工する低コスト化を目的とする施工技術を開発し、実証試験を行う。
  • 〔8〕  「未利用水面を活用した浮体モジュールの開発及び導入実証」 (コアテック株式会社)
    【内容】導入分野は水上(淡水)。耐候性の高い浮体一体型太陽電池モジュール化技術、運搬・設置・撤去等のメンテナンス性を考慮した構造設計技術等を開発し、実証試験を行う。
  • 〔9〕  「海上・離島沿岸部太陽光発電プロジェクト」 (株式会社シリコンプラス)
    【内容】導入分野は水上(海水)。耐塩水に優れた太陽電池モジュール技術、及び電力安定化のためのシステム設計技術等を開発し、実証試験を行う。
  • 〔10〕 「鉄道線路内太陽光発電」 (株式会社フルーク)
    【内容】導入分野は鉄道路線。鉄道線路内に太陽電池パネルを配置した発電システムの検討。導入先としての可能性を調査する。
  • 〔11〕 「耐洪水対策の特種架台の設計及び施工方法の検討」 (株式会社Aースタイル)
    【内容】導入分野は河川敷。湿地特有の足場の悪い場所での施工技術の検討、課題抽出などを行い、導入先としての可能性を調査する。
  • 〔12〕 「コミュニティ型ベランダソーラーの研究開発」 (みんな電力株式会社)
    【内容】導入分野は集合住宅のベランダ。集合住宅ユーザー開拓を目的としたベランダ設置を想定し、発電した電力の利用形態や系統連系時の課題等を調査し、ベランダ設置型システムの仕様を検討する。

2013年11月20日水曜日

「自給自足」のように、ひとりであんまり頑張らない。
 てきとー、と、いいかげん、がモットー。
 球からわり、域で分かちあう、るをる暮らし。
 だから「地給知足な暮らし」は、「ビンボ臭い、不便な暮らし」でもあります。
 でも、なぜか……、楽しいよ!

2011-12-25

5ワット3360円の太陽光発電システムの検証Add Star

 3360円太陽光発電に関して、いくつかお問い合わせをいただいたので、データと共に実験結果を紹介させていただきたいと思います。
 まず、オススメしたいことのひとつに、パネルやコンバーターの他に、テスターを購入する、というのがあります。電圧と電流を測ることのできるテスターがあるといろいろ面白いことが分かります。
 写真のテスターは秋月電子というところで、なんと800円で売っています。アナログの電圧計単体よりも安いのです。ただし、弱い電流の高電圧を測ろうとすると誤差が大きかったりしますが、でもソーラーパネルのような大きな電気を測る分には誤差も少なく、800円のテスターで電圧だけでなく、電流まで測れるのだからこれは画期的なことのように思います。
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↑まずは、DC→DC(直流→直流)コンバーター(交流に変換しない)を使ってパソコンを駆動させているときの電流値を測定してみました。すると、値は1.62A(アンペア)。
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↑一方、バッテリーからの直流電流を一度、インバーターで交流100V(一般家庭にコンセントの電気です)に変えた場合の値も測定してみました。電流値は2.16A。ノートパソコンの入力電流は直流なので、一度交流にかえ、その後、直流に戻すとロスが大きいことが分かります。テスターで電流を測定する場合は、配線に直列でテスターを接続します。そのため、電圧を測る場合とテスターのコードをつなぐ端子が異なります。
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↑次にパソコンへつないでいたコードをはずしてみました。パソコンにつないでいなくてもインバーター(直流から交流へ)とスイッチングコンバーター(交流から直流へ)を動かしているだけでも、0.49Aの電流を消費してしまっていることが分かります。
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↑一方、DCDCコンバーターだけだったら、0.03Aですみます。
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↑今度は、ソーラーパネルがどのくらいの発電をしてくれているのか?を測定してみることにしました。よく晴れた日、ダイオードを通った後の窓越しの電流値で0.34Aでした。
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↑屋内と屋外でどのくらいの違いがあるものか? 窓(寒冷地用二重ガラスサッシ)をあけ、パネルに直射日光を当ててみました。
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↑すると、電流値は0.43Aまで上昇。スペックシートによるとこのパネルの短絡電流(Isc=外部にかかる電圧が0Vのときの電流値)は0.3Aなので、太陽の高さに合わせて角度を調整できるようにしたことで、スペックシート以上の値を出すことが出来る、ということになりそうです。
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2013年11月7日木曜日

お役立ちリンク

秋月電子通商自作派にはお馴染み。格安な電子部品はもとより、オリジナルキットが豊富。通販不可品があるのが痛いが、キットの豊富さ、パーツの安さは圧倒的。2007年には秋葉店がやや拡張され、八潮にも店舗ができた。
千石電商とりあえずここだけでひと通りのものが揃うので、秋月とペアで必ず立ち寄る ^^;
若松通商(電子デバイス)オーディオ用コンデンサ等豊富。
鈴商レベルメータ用 LED の調達はここが便利
共立電子「東の秋月、西の共立」とも言われる西日本自作派のメッカ。部品、キットとも豊富。
エレキットキットの老舗。真空管アンプキットをはじめ、幅広いジャンルのキットがある。
水魚堂さんのページとても便利でかつフリーの回路図エディタ BSch の開発元。作者様に感謝!
ETSoft さん「ラジオ工作」のページBsch の補助プログラム「パーツドロッパー」の配布元。作者様に感謝!
PasSのページフリーの基板エディタ「PasS」のページ。作者様に感謝!
ユニバーサル基板での配線には Eagle や PCBE よりもこちらがお勧め。
実体配線図の作成が簡単にでき、最後は PCBE へのデータ出力も可能。右クリックメニューがマルチディスプレイに対応していないのが残念

http://www.asahi-net.or.jp/~se1m-nitu/html/pic_charge_controler.htm

2007年9月PIC
(12F675)
12V鉛電池・充放電コントローラ

 PIC12F675 の A/D 変換機能の勉強を兼ねて製作。

 ソース、HEX ファイル有り。

製作記はこちら
 2010年6月アナログ車載 LED 式バッテリーモニター

 LM3914N を使って 10.0V~14.5V を10段階バー表示する電圧計。

 製作記はこちら
 2010年6月PIC
(16F785)
車載電圧計&ソーラー充電コントローラー

 電圧計とソーラー充電コントローラーの複合品。電圧と充電電流を数値とバーグラフもしくは推移グラフで表示する。

 また 2色 LED による簡易電圧表示機能(過放電検出機能)、電圧最大値、最小値表示機能、過充電防止機能あり。

 ソース、HEX ファイルあり。

 製作記はこちら

多機能電力計の製作 (2012/06/06 ~ 2012/08/25)

http://www.asahi-net.or.jp/~se1m-nitu/html/Power_Meter.htm


MPPT 充放電コントローラーの製作

http://www.asahi-net.or.jp/~se1m-nitu/html/mppt.htm


2013年11月5日火曜日

なんば電力室長の柴田

独立型蓄発電システムの普及をききっかけに豊かさの再定義を目指します。
ミッション
独立型蓄発電システムの普及をききっかけに豊かさの再定義
説明
はじめまして。
新生なんば電力室長の柴田と申します。
今まで、当たり前に電気を使っていましたが、電気のことを知れば知るほど、
電気って、本当に貴重なものなんだ、と改めて実感します。

今もこのFacebookを見るのにも、電力が発生しています。
その電力って、どうやって生み出しているのかなんて
私は今まであまり考えたことはありませんでした。

これからは電気をただ「使う」のではなく、「生み出す」ことにも
興味をもっていただきたいと思っています。

なんば電力は自然エネルギーをみなさんと一緒に学んでいきたいと思っています。
意見や感想など、気軽にいただけたら嬉しいです。
なにとぞ、よろしくお願い致します。

2013年11月4日月曜日

太陽光発電で生み出される電気は直流。それを交流に変換しないで直流で直接、機器を動かしたい。しかし現在市販されている機器はほとんど100Vの交流に対応している。これでは直流で発電した電気をインバーターで交流に変えなければならない。 電化製品のなかには交流のコンセントからACアダプターで直流に変換し起動している機器も少なくない。それらを 直流で直接、機器を動かす。小生はこれを電化製品の直流化と呼ぶことにします。

直流化 の成功例
照明、電話、モデム、PC

これからのもの
TV, 冷蔵庫、洗濯機

2013年11月2日土曜日

翼の下るんるん発電所

https://www.facebook.com/tsubasanoshitarunrun


のうひとつ20Wのキットも組立中で、発電は順調!はやくケーブルを壁に通してセットしたーい。こちらは直流部屋用。インバータなしで、直流のみで使います、照明器具も手作りの予定ですよ~

直流化

モデム1 インターネット 12V x 1A =12W

モデム2 電話 12V x 0.6A = 7.2W

PC オンキョウ 19V x 1,5A = 30W

PC 富士通 19V x 4.2A = 70W