
佐山和弘・独立行政法人産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門 太陽光エネルギー変換グループ グループ長
1990年東京工業大学大学院総合理工学研究科電子科学専攻修了後、通産省工業技術院 物質工学工業技術研究所(2001年に産総研に組織再編)に入所。入所時から半導体光触媒を用いた水分解水素製造の研究開発に携わってきた。2001年、可視光による水の完全分解に世界で初めて成功した。
1990年東京工業大学大学院総合理工学研究科電子科学専攻修了後、通産省工業技術院 物質工学工業技術研究所(2001年に産総研に組織再編)に入所。入所時から半導体光触媒を用いた水分解水素製造の研究開発に携わってきた。2001年、可視光による水の完全分解に世界で初めて成功した。
ちなみに、ローレンス・バークレーは、オバマ大統領のエネルギー政策を担っているスティーブン・チュー氏がDOE長官就任前に所長をしていた研究所です。
お隣の韓国でも2009年に人工光合成センターを立ち上げました。こちらは10年プロジェクトで、1年間に500万ドルほどの予算が使えると聞いています。
そのほか、EUや中国などでも国家プロジェクトが立ち上がっています。
――天然の光合成は、植物が太陽の光
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