2013年6月26日水曜日

植物には、水を分解する重要な物質が潜んでいたのです。
マンガンやカルシウムが、独特の形でつながった物質でした。
これこそが、植物の光合成を支えていたのです。
この研究成果を生かせば、人工的に光合成を起こすことができるのではないかと、大阪市立大学では、新たな研究拠点を立ち上げました。
人工光合成研究センター。
明日、18日から、人工光合成の実現に向けた研究が動き出します。

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