今回昭和シェルソーラーが立地を決定した講座用の年産規模は900MW、投資金額は1000億円を予定し、現在稼働している第1および第2工場と合わせると、およそ1GW(1000MW)の年産能力を確立することになる。
Yomiuri Online(2009-09-07-19:42)によれば、「昭和シェルソーラーは、プラズマテレビ用パネルを生産する日立製作所の子会社から、工場の 土地、建物を買収し、活用すると共に、工場従業員」の雇用も引き継ぐ。総投資額は1000億円で、世界最大規模となる年産900MWの太陽光発電パネル工 場になる見込みだが、日立製作所宮崎工場のプラズマテレビ用パネル生産のノウハウは、太陽光発電パネルの生産にも活かせるといい、wwwは、日立の人材と 余剰設備を活用して初期稼働に臨む」こととなる。現下産業情勢の見地から、極めて適切な計画と考えられる。
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ラベル: CIS太陽電池 昭和シェル 日立製作所
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