今月、岐阜事業所(岐阜県安八町)に設立した太陽電池開発センターを強化。今後三年間の投資額を当初予定の60億円から75億円に引き上げ、技術者の拡充も早期に進める。島根県雲南市の工場などで生産ラインの新設も検討している。
太陽光を電力に変換する効率が最大14%と世界トップ水準の製品の開発を目指し、家庭用電気料金並みの発電コストを実現させるという。
薄膜型は、現在主流の太陽電池に比べてシリコン使用量が100分の1程度で済むため、製品価格が大幅に下がるのが特徴。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp2-20080423-351596.html
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