2013年9月11日水曜日

2012-08-22

廃材&廃品を使って作る独立型太陽光発電Add Star

f:id:musikusanouen:20120822075226j:image:w500


akihiko@buildershouse.com

守口 関さん宅を見学 水道電気がない生活をされています。
以下わたなべさんの紹介文 本格掘ったて小屋=ポールビルディングハウスは、こふく亭に行く途中にあるのですが、もしかして時間が押していたらこふく亭で収穫祭を楽しんだのち希望者で訪問させていただく、ということになるかもしれません。この家がまた凄いのです。その土地に生えていた木を伐って、丸太の皮むきからはじめ、市販されている材木はほとんどつかわれていないというウッドマイレージほぼゼロの家なのです。しかもそれを完全、セルフビルドで建てています。七輪使いの名人でもあり、ガスや灯油などの化石燃料は使っていません。電気ももちろん、中古パネルを自分で設置した独立型ソーラー住宅です。ジモリの「プロジェクトうんこ」の学習ワークで生徒も見学させていただいたりしたのですが、トイレもバイオマストイレです。詳しくは以下のウエップサイトを!
 
敷地内にある杉の丸太と近場の木を使って第二の本宅を建てられていました。水道はなく井戸水 昨夜戴いたという柿が干し柿として吊されており秋を感じさせられました。
   
最初75ワットのソーラーパネルで生活 今は135wのソーラーパネルが6枚屋根に乗っかっていました。商業電気はいくらでも使えますが有限なエネルギーをいかに使うか 足るを知る暮らしはこれからの暮らしなのでしょう
独立型のソーラーシステム インバーターで100ボルトに変換使用しています。
  

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